SST勉強会

はあとりんく ソーシャルスキルトレーニング学習会、岡山高等学院副校長の水野文一郎先生をお迎えし開催いたしました!
小さなグループに分かれて、テーマに沿って話し合い水野先生にアドバイスをいただきました。
テーマは
1.朝の支度、なかなか自分でできなくて遅れそう!!
2.困ったとき、わからないとき、助けを求められない。
3.困ったこだわりを、良い方へ生かすには?
の3つでした。
保護者の皆さんの、爆裂トークはとどまることを知らず(笑)あっという間の3時間でした。

ひとつ目の、朝の支度の話では、根気よく、繰り返し教えること。やってみせて、一緒にやって、できたら誉める。それを繰り返し繰り返しやり続けることが大 事なのだそうです。こどもは、それぞれに成長します。焦らず、根気よくですね!成長と共に、関わり方を見直していくコツも教えていただきました。

ふたつ目の、助けを求められるようになるには?では、保護者から、様々なエピソードが飛び出して、それを聞くだけでも、とても勉強になりました!
先生からは、相互補正という言葉を教えていただきました。障害のある子だけが、わからないのではない。私たち大人も、その子のことをわかっていない。わか らないんだということを認め、わからないことは子どもに尋ね、こどもの目線で考えるということです。そういう関係ができていれば、こどもは安心して助けを もとめられるのでしょうね!
また、困ったことを伝えるというスキルも、やはり繰り返し繰り返し、一緒に練習することだそうです。

三つ目のテーマでは、保護者の間から、こだわりはある。いっぱいある。。。でも、こだわりは悪いのか?逆に大人が、ちゃんとしなくちゃにこだわりすぎてる からじゃないのか?大人がこだわりをはずせば、別に何でもないことなのでは?というような意見がどんどん出てきました。おもしろいですね!

先生からは、ここでも相互補正のお話が出ました。大人が歩み寄り、大人のこだわりを緩めれば、お互い楽になる。うまくいかないときは、ルールや基準にしていることを見直してみることが大事ですよとアドバイスをいただきました。

最後のテーマは、親はついつい子どもにできて欲しいあまり、悪いように悪いように考え、できないことを嘆いてしまいがちですが、発想を変えれば、親も子どももハッピーになれるんじゃ?という願いを込めてテーマに選ばせていただいたものです。
さすが参加の保護者さんたち。いろいろ悩みは尽きない中でも、ハッピーになれる方法をわかっていらっしゃるな~と感じました。

閉会の後、参加された方からやっぱりみんなで話すと元気が出ますという声をいただき、ハッピーな気持ちで終わることができました。
参加くださった皆様、長時間ありがとうございました。